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優待銘柄の売り時は?権利落ち日?

優待銘柄は株価の上昇、下降が読みやすいので初心者でも利益を出しやすい投資ができます。

株主優待だけ欲しくて買う人がいるので、それを利用します。

 

権利落ち日の前日、「権利付き最終日」が株価が上がるMAXの日です。

もうこの日の午前中には売ってしまった方が良いでしょう。

 

で、問題は買い戻す時です。

 

一般的に権利落ち日に株価が下落すると言われています。

 

いくらぐらい下落する?

まず結論から言うと、優待の価値だけ下落すると言われています。

例:きちり(3082)の場合
きちりの優待内容は3000円相当の食事券です。

つまり、3000円分下落する事になりますから、
権利落ち日以降30円下落する可能性が高いです。

 

ところがどっこい…

最初に解説した図では、権利落ち日の午前中に買い戻すと説明してます。

が、現実にはそうならない事も多いんです!

図は、あくまでも目安と考えておくと良いでしょう。

2,3日かけてジワジワ落ちていく事もあります。

チャートを読みながら買い時を見定めることも大事になります。

 

ただ、私が推奨している投資方法なら、多少売り買いのタイミングが悪くても
右肩上がりで上がり続けていく確率が高いので、あまりこの時点で損得にこだわる必要もないかと思います。

 

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