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ウェブマスターツール、いつまで経っても「検索クエリなし」はなぜ?

サイトを立ち上げたばかりの時によくある事ですが、
ウェブマスターツールの検索クエリがいつまで経っても「クエリなし」状態で気持ちがメゲる時があります。

これって、
「グラフにするほど検索されてません」
とか
「グラフにするほどデータが貯まってません」
って事なのですが、

一生懸命作ったサイトが誰にも見られてないと思うと心が折れそうになりますね。

こういう時、どうすればアクセスアップ出来て、検索クエリのデータが集まってくるのでしょうか?

原因を考えてみる

まず、アクセスが集まらない原因を考えてみましょう。
原因としては以下の事が考えられます。

・キーワード競争で負けている
・内容が薄い
・サイトが出来たてホヤホヤ過ぎる

・キーワード競争で負けている

アクセスを稼ぎやすいキーワードと、そうでないキーワードがあります。星の数ほどのサイトが存在する昨今、「ダイエット」「クレジットカード」などのビッグキーワードではかなりの苦戦を強いられると思います。

かく言う当ブログも、アフィリエイトがテーマのブログとしては超・後発なので、アクセスが集まりにくい傾向はあります。

狙ったキーワードでアクセスが見込めない場合、切り口を変えて記事を更新していくしかありません。

・内容が薄い

次に考えられる原因が、内容が薄い事。
特にペラサイトの場合、よほどニッチなテーマでないかぎり評価も低くなり、アクセスも必然的に伸びないと思います。

・サイトが出来たてホヤホヤ過ぎる

サイトが出来たばかりの頃はウェブマスターツールに登録したとはいえ、なかなか検索上位に上がらない事があります。
特に取得したてのドメインの場合は、ドメインエイジが若くて検索上位に上がりにくい場合もあります。

このようにいくつかの原因が考えられ、複数の要因が絡み合って検索エンジンから評価されています。

ただ個人的な感触から言うと、
ドメインエイジとか被リンク数とかはほんの参考要因でしかなくて、
評価の大部分はキーワード競争に勝っているかどうかということ。

色んな切り口から記事を更新し、
マシンガントークならぬマシンガン更新でキーワード競争の分厚い壁を破れば、時間はかかるけどだんだんアクセスが集まってくる。

特にサイト立ち上げ後、最低1〜3ヶ月は、毎日更新することが望ましいかと思います。

そんな感じです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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