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Googleアドセンスがポリシー違反の詳細を教えない理由は「効率化のため」

Googleアドセンスでポリシー違反をしてしまった時(特に無効化を食らった場合)、どの箇所が悪かったのか具体的な理由は教えてもらえません。
この理由について、
元Google担当者が語る「アドセンスの裏話」を聞いてきた!という記事で元アドセンススタッフがコメントしてました。

 

内部スタッフからこのような情報が出るという機会はそうないと思うので、興味深い記事です。

理由としてはすごくシンプルで、
「効率を重視した結果」。
納得できるような納得できないような(笑)

さすがアメリカ的というか…
日本企業だったらあり得ない話だと思います。

 

私は2012年8月にアドセンスアカウントを無効化されました。
この時も詳細な理由を教えてもらえませんでしたので、なぜ無効化されたのか、原因は未だに分かりません。

それでも心当たりのある箇所を修正し、
謝罪文ともに修正報告を続けましたがアドセンスチームからは自動応答であろうと思われる返信が来るだけで中の人からは何の返信もなく、門前払い状態でした。

その結果、私はしばらく精神不安と不眠が続きました。

アドセンスチームの「効率」とやらのせいで。。。

 

最近はアドセンス参加審査が厳しくなっていて、サイト審査の段階で複数のポリシー違反を指摘され不合格になるというケースも多発しているようですが、やはり詳細な違反箇所は教えてもらえないみたいです。

こちらも効率化の一環ではないかと思われます。

 

目次

アドセンスチームにとってブログ運営者の存在って何?

仮にもアドセンスチームとブロガーは広告主様の利益のために相互協力するビジネスパートナーではないでしょうか?

そんなパートナーを効率化とやらでぞんざいに扱うアドセンスチームって一体何なんでしょうね?

 

以前アドセンス公式の勉強会を受講した時、アドセンスチームスタッフはしきりに『広告主様』『広告主様』を連呼していて、
広告主様にコメツキバッタな印象を受けました。
まあそれ自体は悪い事ではないですよ。仕事ですもん。
ただ、その姿勢は

広告主>>>アドセンスチーム>ブログ運営者

くらいに考えてるのではないかと勘ぐってしまう程の徹底ぶりです。

ブロガー軽視の「アボセンス」処置の現状はあまりに一方的過ぎます。
アドセンス再参加講習みたいなカリキュラムがあっても良いと思うのは私だけでしょうか?

まぁ、あったってもうアドセンスはやりませんけど!o(`ω´ )o

 

ポリシー違反との向き合い方は「割り切ること」

ポリシー違反による広告停止はいつもドキッとさせられます。ポリシーを守ってるつもりでも、警告は来るときは来ます(現在はポリシーセンターでサイト単位でチェックできるみたいなので私がアドセンスやってた時より原因の特定はしやすいようですが)。

自分のブログの一体どこが悪かったのか、理解できないこともあるかと思いますが、ポリシーガイドラインを正しく学んでいれば大抵の場合「ここが悪かったかな〜」と見当がつけられるかと思います。

警告がくる→修正して申告する

を繰り返して、「ああ、こういう事をするとポリシー違反に引っかかるんだな」という勘所を掴んで学習していくしかありません。

最初から具体的な箇所を教えてよ!って思いますが、このGoogleアドセンスのスタンスは誰もどうする事もできないので「Googleアドセンスはこういうもの」と割り切るのが今のところ最もベストな向き合い方じゃないかなーと思います。

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