さくらのレンタルサーバーではデータベースを20個まで作成できます。
サイトごとにデータベースを作成しておくと、管理しやすいだけでなく表示速度の低下を抑える事ができますので出来るだけサイトごとにデータベースを用意しましょう。
【1】コントロールパネルにログインし、左メニューの「アプリケーションの設定」>「データベースの設定」をクリック。
【3】必要事項を入力する
(1)データベース バージョン: 特にいじらなくてかまいません。
(2)データベース名:適切な名前をつけます。私の場合、1ドメインにつき1データベースと決めているので、ドメインを省略したものを付けてます。
(3)データベース文字コード:「UTF-8」を選択します。
(4)最後に、「データベース作成する」をクリック。
以上でデータベースが追加されました。
WordPress等をインストールするページで、作成したデータベースが選択できるようになっています。