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使ってみて分かった!Kindle PaperWhiteマンガモデルの弱点

Kindle PaperWhite マンガモデルですが、使っていくうちに弱点が分かってきました。

目次

やっぱり画面小さい…

開封した時「思ったより小さいな…」とは思ったのですが…。

文庫本と比較しても小さいです。
活字本だとあまり気にならないですが、漫画だとやっぱり小さい。

仮にもマンガモデルと名乗るからには、最低でも文庫本のサイズじゃないと快適さに欠けるな〜と素直に思います。
(欲を言えばコミックス相当のサイズが欲しいデス…)

動作が遅い…

e-Inkの性質やプロセッサの能力上仕方ない事ですが、タブレット端末としては動作がかなりスローモーです。

ページの切り替えなんかは実物の本をめくるくらいの速度なので気になりませんが、
Amazonストアで本を探す時やライブラリから読みたい本を探す時は結構なストレスを感じます。

誤動作で意図しない本やページを開いてしまったりという事もしばしば。

なので、Amazonストアで本を探す時はPCを開いてます。

やっぱりカラーがいい…

Kindle PaperWhiteの最大の長所はe-Inkによる紙のような見た目と質感です。

本当に印刷物を読んでるようなこの感覚はiPadでは得られません。

しかし、e-inkの最大の欠点はカラー表示出来ないという点です。

したがって、カラー本などは白黒コピーのように表示されます。

これは了承済みの上で購入したんですが…。

いざ電子書籍の世界に入り込むと、色んな雑誌や本が配信されてるわけです。

その中にはカラーの本も沢山あって、選択肢の一つとして避けて通るのは難しいものがあります。

で、「白黒でも読めるから気にしなきゃいいや」と思って読んでみると、画面が小さいというのも手伝って、寂しい気持ちになる上に読みづらい…。

「あぁ、カラーで見たいな〜」

って思ってしまうわけです。

Kindle 購入前にリサーチすると「iPadで充分」という声を目にしましたが、

実際使ってみてその声に納得がいきました。

まとめ

Kindle PaperWhiteのe-Inkは魅力的ですが、私の中ではそのメリットよりデメリットの方が上回ってる事は正直否定できません。

そして、
「こりゃ来年のクリスマスはiPadかKindle Fireに買い替えかもな…」

と思ってる私がいます(^_^;)

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