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記事は気持ちが熱いうちに書け

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何かのインタビュー記事で、
歌手の鬼塚ちひろさんが
「曲は10分くらいで作る。
時間がかかりすぎるのはダメ」
とコメントしていました。

10分は速すぎだろ!^_^;
と思ってしまいますが、
ブログの記事更新も同じ事が言えるなぁと思いました。

ブログ記事は、一度テーマを決めたら一気に書き上げることをおすすめします。

少し書いた後「続きは明日書けばいいや」と止めてしまうと、
気持ちが途切れて書けなくなってしまうからです。

これって、ブログ運営不祥事案件のひとつ「記事を書くのがだんだん面倒になって三日坊主で終わっちゃった」につながる危険性があるんですよね^_^;

なんてエラそーに言いながらワタクシ、
ちょっと書いては放ってしまうという行為を今だにやってしまいます。

そうすると、何て言うんですかね…

腐敗していくんですよ、記事が。

ちょうど、
冷蔵庫に入れといたお惣菜が日が経ってきて、賞味期限的にビミョーになってきて、
買ってきた時ほど食べたいという気分もなくなってる…

あの感じが、記事を書きかけで放っておくと生まれるんですね。

ラブレターと一緒で、
「この記事を書きたい!」
という熱意は一瞬しかもたないんです。

すると、書きかけてはほったらかし、書きかけてはほったらかし、
のデータがどんどん貯まっていくんですね。

これって、凄くもったいないことです。

なので一旦記事をかきだしたら、
『この記事ちょっと微妙かな〜』
とか
『ちょっと文章が変だな〜』
とか思っても、
とにかく書き上げること!

文章変だなーとか、
何かまとまってないなーとか
感じても、
とにかく一旦アップしてから見直すと、不思議と直すポイントが見えてきたりします。

記事を書く途中で手が止まってなかなか更新できない人は、
「気持ちが熱いうちにとにかくアップすること」
を心がけてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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